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【佐久】レトロな町並み残る、ぴんぴんころりな野沢宿を歩く!

散策日:2022年8月2日

中山道『岩村田宿』より甲州街道『韮崎宿』へとつながる【佐久甲州道】、古くから善光寺参りの道として、また塩やお茶などの食料、材木などの物資を運ぶルートとしても重宝されていました。

野沢と言えば、”ぴんぴんころり”のぴんころ地蔵が有名な成田山・不動明王堂がある。

山門前の路地では、夏の期間中にカラフルな傘で空が彩られる【ぴんころアンブレラスカイ】を見られる、映えスポットとなっている。

毎月第2土曜日には、山門市という催しが行われています(新型コロナの状況次第。)。

こちらが山門の手前に、平成25年に設置された。
ぴんぴん生きて、ころりと逝きたいという健康的な願いが込められたぴんころ地蔵。

現代では医療の発達により、ころりと逝くことは叶わず、ぴんぴん生きた後もずるずる生き続けるぴんずる人生となるのが現状のようです。

こげ茶の山門、白い垂れ幕、赤い提灯、緑の草花。

夏の4原色が冴えわたりますね。

境内の薬師堂では、長座布団が干してあり、ほのぼのとした光景に和みました。

一緒に昼寝をしたいとも思いました。

辺りを散策し始めて最初に出会ったのがこちらです。

日差しと蔦がメルヘンチックな雰囲気を醸し出して、まるでおとぎの国へと続く階段のようですね。

どうやら、以前は喫茶店の営んでいたようでした。

メニューのフォントがかわいいです。

角地に立っているから『カド』かは分かりませんが、立地をネーミングにしているお店は紛れもなくセンスが良いと思います。

喫茶カドに別れを告げて、辺りを見回すと途中で折れて短くなった煙突が見えましたので、そちらへ向かってみました。

向かう途中の道路に大きな木が生えていました。

道を半分以上塞ぐ堂々とした佇まいの大木には、尊敬の念を抱いてしまうほどでした。

煙突の裏側広場にたどり着きました。

高く積み上げられたブロック、つぎはぎだらけの建造物に心の中で小躍りしながら表側へと回り込みました。

どうやらこちらは鶴の湯という銭湯の跡でした。

営業はしていないようでしたが、ポストや自転車から住んでいる人がいそうな感じでした。

煙突の2階部分は明らかに一度ボヤ騒ぎが起きてますね。

煙突の裏にはドラマあり、素晴らしい物件でした。

少し歩いて行くと、古い倉庫のような建物がありました。

道を挟んだ向かいに新しい事務所がたっていましたので、どうやらその交通会社さんの古い社屋兼倉庫?のようででした。

良い感じに年月を重ねています。

鉄板を溶接してつなぎ合わせた、手作り感が溢れる素敵な水受け◎

西川流舞踊稽古所という文字だけはっきりと綺麗に残った看板。

おそらく、もうずいぶん前から使われていないであろう事を物語る宙ぶらりんのガス接続口。

ここでどんな舞踊を教えられていたのでしょう。

何かの商店だったと思われるピンクのお店。

いやに紅色が目立つ釣具店の看板。

住民用用水路が流れる風情ある風景。

野沢名物【新海たいやき】

初めて食べてから、ときどき無性に食べたくなり何度か訪れています。

その度、時代に煽られて微妙に値上がりしていますが、

元気なおばちゃんの姿と美味しいたいやきの味は変わりませんでした。

すっごい良い感じのたばこ販売店。

ビスポークテーラーってなんだろう・・。

立派な建物のお食事処。

しかし、こちらも現在は営業していなさそうであった。

野沢に2つ残る旅館の内の1つ、純和風な造りの恵比寿旅館。

もうひとつの野澤館。

こちらは大正14年創業、通りから見える庭園や建物に気品があり、思わず入りたくなってしまった。

交差点に取り残されたHONDAショップ。

神社には遊具が良く似合い、遊具には神社が良く似合う。

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