
こんにちは。
前回、ロープを手に携えて降り立った小諸の山中に残る廃隧道へ再び赴き、動画の撮影をしてきました!
動画はこちらから↓
コチラは前回来訪時の記事 ↓

密かに山中に佇む廃隧道|旧宮沢隧道・再訪編
前回はまだ雪の残る中、トンネルの入り口を前に降りる術を持たずにただ立ち尽くすだけでした。 悔しかった・・・。(本当は見れただけで結構満足でし…
コモロのまちなみ
やはり、間近に立つと迫力がありましたねー。

とはいえ、今回で3回目の来訪となるので、初めて見つけた時のような感動はありませんでした。
(当たり前ですが…むしろ3回もこんなところへ行くなと。)
コチラは冬に初めて訪れた時の記事です ↓

極寒!!真冬の探検シリーズ|④旧宮澤隧道・人知れぬ山中にて、悠久の時を刻む隧道坑門編~
前回、『大杭橋』と『謎の隧道』を探検し終えた私たちは、勢いそのままにさらなる秘境を求めて小諸の山中を迷い進んでいた。 現地調査に向かう際には…

この時は、思わず『おぉ・・・!!』と、ひと声あげて立ち尽くしてしまいましたね。

そして、今回はライトを持ってきましたので、前回よりも細かい点を見ることができました。

ネット上で他にトンネル内に突入した方が見つけていたワンちゃんの首輪と遺骨も、3度目にして見つけることができました。が、残念ながら首輪に飼い主情報は記載されていませんでした。

距離が長い方のトンネルはコウモリの巣窟(推定100~200匹)になっており、糞尿の臭いもひどくて途中までしか進めませんでした。

慣れがあるとはいえ、やはりこの場所は日常から切り離された素晴らしき非日常空間であることは間違いありませんでした。